【婚活男性向け】初デート成功のコツ

ブログ

【婚活男性向け】初デート成功のコツ

結婚相談所での婚活はお見合いが最初の出会いとなりますが、お見合い後、交際成立すると晴れて初デートとなります。
しかし、初デート後に「交際終了」になる確率は6割以上もあり半分以上の方が断られてしまいます。

理由は様々ですが、初デートで断られてしまうということは、見えない部分が2回目のデートで見えてしまいダメになったという仕方のないこともありますし、お互いのフィーリングや相性の場合はデートを重ねても自然とダメになってしまいます。
ただ、初デートですぐにお断りされるのを何度も繰り返すのは、時間も勿体ないですよね。
初デートで断られてしまうと、その次のチャンスはありませので、最初のデートが肝心と心得、よく準備して臨むことをおすすめします。

今日は初デートで準備しておく心得3つご紹介していきます!

【1】お店は事前にリサーチして予約をする

初デートのプランは事前にlineや電話で決めていきます。当日のお店どうしようかな….

さて、この場合あなたはいつもどうしていますか?
①自分の知っているお店の候補を彼女にlineする。
②初めて会った日(お見合い時)にヒアリングしておいた彼女の好みに合うお店をリサーチして彼女にお店の候補をlineする。
③お店は当日決める。

次の交際に繋がる男性の行動は②です。
彼女の好みに合うようなお店をリサーチし、予約してあげてください。事前リサーチしておくと、あなたのデートへの本気度が伝わります。彼女との時間を大切に考えていることをアピールする絶好のポイントです。仮に当日お店選びを失敗してしまった場合は、「ネットでよさそうだから予約したんだけど、なんか騒がしくてごめんね。」と必ずフォローしてあげることも大切です。

【2】デート代は男性が支払う

美味しいランチやお茶で楽しく過ごし、お別れの時間。

この雰囲気なら、これからも続いていけそうだな…と良い感触。最後の試練。

それは、「お会計」です。初デートでまだ正式に付き合っていないから、ワリカンが妥当かな?彼女もお金を出そうとしているし・・・
さて、この場合あなたはいつもどうしていますか?

①「じゃあ、ワリカンでお願いするね。ありがう!」
②「1000円だけでいいよ!後はオレが出すよ。」
③「今日は来てくれて楽しかった、オレが出しておくよ!ありがとう。」

次に交際に繋がる男性は③です。

彼女が財布を出そうとしてたとしても、次に繋げたいと思う女性なら男らしく出してあげてください。数千円をケチって、いつまでも相手が決まらないのでは、勿体無い...
婚活における初デートは、女性にとって特別な日です。特別な日なのにもかかわらず割り勘にすると、女性はガッカリします。
女性は「お金を出したくない」「奢って欲しい」わけではく、男性の人となり、男性としての魅力を見ているのです。
「日頃のデートでは割り勘はよくても、特別な日くらいはごちそうしてほしい」と考える女は多いので、初デートや記念日、誕生日の割り勘は封印しましょう。

【3】デート後には男性から連絡を!

楽しかったデートも終わり、彼女の楽しんでいてくれてた様子。デート中に次の約束が出来なかった….
さて、この場合あなたはいつもどうしていますか?

①彼女からの連絡を待ってから、次のデートに誘ってみる。
②翌日にお礼の連絡をする。

③当日中に、彼女にお礼と次の約束の連絡をする。
次に交際に繋がる男性の行動は③です。

彼女とのデートがうまく行ったとしても、デート後に連絡をしなかったら、台無しです。次に繋げていくために、初デート後には必ず男性から次回につなげる連絡をしてください。デート中に次の約束を取り付けるのがベストですが、できなかった場合でも、「今日は楽しかったです!次も●●さんに会えるのを楽しみにしてます!」という一言は必ずLINEしておきましょう。男性から始まるLINEは、女性は嬉しいものですから。デート後のLINEは、女性から送るべきか?男性から送るべきか?と悩む人も多くいますが、もし相手に対し好意を寄せているならば、そんなことは気にせずきちんと自分からLINEを送りましょう。

以上3つの心得をお伝えしました。

仕事も準備次第で成果も変わるように婚活も同じです。しっかりと事前に準備もしていれば、結果は大きく変わります。

初デートの段階というのは、女性の気持ちも変わりやすく不安定な関係ですので確実につなげていくための参考になればと思います。
初デートが乗り越えられるということは、あなたが努力をした結果です!仮に、努力してダメだったとしてもその努力はあなたの人生にとって確実にプラスになります。婚活で努力をした自分を精一杯認めてあげてくださいね。

投稿者プロフィール

門川 淑恵
門川 淑恵結婚相談所marl 代表
昭和57年生まれ。3児の母。元介護施設施設長からの起業家です。私自身が20代で5年苦労した婚活実体験や経験則を活かし、人と人を結び幸せな結婚に近づけるよう「結婚相談所marl(マール)」を始めました。

婚活で悩んでいる方にとって、公式情報では知ることができない有益な情報を提供し、一人でも多くの幸せな成婚カップルを創出したいという想いのもと記事を執筆します。社会貢献活動にも力を入れていきます。
ページトップへ