こんにちは!
結婚相談所marl(マール)婚活カウンセラー 門川です😊
婚活をしているとたくさんの異性に出会いますが、その中からたった一人の結婚相手を見つけるのは本当に大変なことですね。
婚活をしていて、「誰を選んだらいいかわからない。」という相談は多いです。
今回は【パートナーを選ぶ基準】についてお話します。
自分の中で相手に求める希望条件があっても、それに合致しているからと言ってすぐに「この人!」と決めることができないのが婚活。
婚活している間に中々決めきれない最大のリスクは、気づかないうちに高望みになり、狭いチャンスの中で活動しなくてはならないこと。そして長引くうちに自分の年齢があがり、マッチングしにくくなってしまうことです。
「この人でいいのかな・・」と迷った時にこそ、参考になるのが成婚者の決め手。
まずは、実際にIBJシステムで成婚したという方に、「婚活で相手を選んだ決め手は何だったのか」について紹介します。
成婚(結婚)の決め手は?
♦物事に共感するポイントや笑いのツボが似ていて、彼女といると穏やかな気持ちになれたことです
♦誰もが知っている大手の一部上場企業に勤めていたことが決め手です。誠実で真面目な性格も決め手でした
♦結婚後の転勤があり、そのことを理解してくれたこと
♦物事に共感するポイントや笑いのツボが似ていて、彼女といると穏やかな気持ちになれたことです
♦容姿が好みだったのと、この人を支えてあげたいと思ったとき「この人と結婚したい」と思いました
♦山登りや星空が好きという共通の趣味があり、彼のとなりで安心している自分に気づいたからです
♦再婚に対する価値観が同じだったので、この子となら一緒にやっていけると思いました
♦私が大切にしていること、大好きな趣味を悪く言わず、全部受け入れてくれたことです
まだまだ沢山ありますが、皆さんがどんな事を結婚相手の決め手にしているのか、参考にしてみてください。
「本当にこの人でいいの?」「条件だけで選んで大丈夫?」などの不安を抱えながら婚活している方たちにとって、あると助かるのが結婚相手の決め手となる判断基準。では、どのように判断すればいいのでしょうか?
婚活で結婚相手を選ぶ判断材料となるのは以下の11個です。
□一緒にいて居心地がいい
一緒に色々なことに取り組み、苦楽を共にして、お互い自然な自分を出し、それでいて落ち着いた気持ちになれる人
□結婚生活・未来予想図が描ける
「会社に遅刻するよ!」などと言いながら、彼(夫)を起こしている光景とか、一緒に食卓を囲んで「ごはん美味しいね」と言えあえる光景など一緒に暮らすイメージがわくとき
□嫌な所が少ない
結婚したらいい部分は当たり前になり、嫌な部分は100倍嫌になるもの。「嫌いなところ」が少ないとストレスが溜まらない生活が過ごせる
□直感で「この人!」とピンときた
「今まで出会った人と違うものを感じた」「言葉では上手く説明できないけどこの人と思った」「純粋にタイプだった」など感覚的なものを感じる
□相手の精神的な支えになりたいと思える
コロナ禍、仕事はいつどうなるか分からないもの。「苦楽を共にできる」「一緒に乗り越えたい」と思える存在であるか
□金銭感覚・価値観が合う
将来の家族像やライフスタイルにおいて、お互いの優先順位はマッチしているか。「お金の価値観が一緒の人を選んだほうが結婚生活は上手くいく」のは事実
□経済面で不安がない
容姿は好みだけどお金遣いが荒い相手では貯蓄ができずに子育てや老後の費用が足りなくなり結婚は苦労します。長期的なライフプランを描けるかは大切
□ペースが合う
「ペース」が合わないなと思う相手は、連絡も微妙だったり、デートが決まるのも遅かったり、モヤモヤとイライラしてしまうもの。LINE・デートの頻度、会話のラリーの速度、お店や観光場所での滞在時間、いつ結婚したいのかなどペースが合うか
□自分を大切に思ってくれている
結婚生活は長いもの。毎日絶え間なく続く仕事や家事や子育てで「問題が起こった時に向き合ってくれる」「不安や迷いを受け入れてくれる」ような相手であるかも重要
中々結婚相手を決めれないという会員様には、
この中から、自分の絶対譲れない3つを掘り下げ、これを持っている男性なら迷う暇なく結婚を決めると良いですよ!!
とアドバイスさせて頂いてます。
結婚は「ご縁」や「タイミング」次第だと言われています。
がんばっているのに、なぜか結婚にまで至れないとしたら……
気づかないうちに相手に求める条件(年齢、年収、容姿、居住地など)が高くなってしまっていたり決断ができない人になっている可能性が高いです。
自分を再設定し、克服することで確かな幸せを実感できるのではないでしょうか。自分だけで判断するのはとても難しい婚活。アドバイザーとしっかり連携を取りながら成婚していきましょうね。