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2024.01.18
結婚相談所の成婚料は誰がいつ払う?費用相場や払わない・踏み倒した場合のトラブルなどを解説
結婚相談所の「成婚料」について、誰がいつ払うのか・費用相場はどれくらいなのか気になる方もいるでしょう。 この記事では、結婚相談所の成婚料に就いて、いつ払うえば良いのか、費用相場はいくらかなどを解説します。結婚相談所の成婚料について知りたい方は、ぜひ参考にしてください。 成婚とは? 成婚とは一般的に、結婚が成立したり、婚姻したりすることを指します。 ここからは、結婚相談所における成婚の定義やタイミングについてみていきましょう。 成婚の定義とタイミング 結婚相談所の成婚の定義は、男女双方に結婚の意思があることを指します。成婚のタイミングは、主に以下のことを指します。 両親に結婚の挨拶をしたとき 結婚指輪を購入したとき 入籍の日時が決まったとき 成婚から数日以内 結婚相談所によって成婚の定義は異なる 「成婚=結婚」というイメージを強く持っている方もいるでしょう。しかし、成婚の定義は、結婚相談所によって異なり「真剣交際=成婚」と定めている場合もあります。成婚の定義例は、以下のとおりです。 お互いの結婚意思が固まる プロポーズが成功した 両親へ挨拶にいく 同棲を始めた 婚前交渉を行った 真剣交際を始めた 結婚相談所によって異なるため、成婚の定義を事前に確認しておきましょう。 また、成婚料は成婚の定義に当てはまったタイミングで支払います。 成婚料の相場は5万円〜25万円 成婚料の相場は、5万円〜25万円ほどです。結婚相談所のタイプによっても異なり、データマッチング型であれば0万円〜5万円、仲人型は10〜25万円ほどとなっています。 結婚相談所別の成婚料を、以下にまとめました。 結婚相談所 コース名 成婚料 marl 全コース 165,000円 パートナーエージェント 全コース 55,000円 IBJメンバーズ 全コース 220,000円 マリックス 全コース 110,000円 WeBCon プリンセスコース 220,000円 オーネット 全コース 無料 エン婚活エージェント 全コース 無料 基本的には、成婚料はコース別で違いがあるのではなく、全コース一律の成婚料を設定しているところがほとんどです。 成婚料は、婚活までのサポートに対する費用となるため、必ず支払わなければなりません。 成婚料は男性負担?誰が払う? 成婚料は男女関係なく、どちらも支払いが必要です。中には、男性が女性分も支払うことを推奨しているところもあります。 男性は成婚料なしで女性は成婚料が必要であるレアなケースもありますが、一方が負担しなければならないという義務はありません。 成婚料のある結婚相談所を利用するメリットとデメリット ここからは、成婚料のある結婚相談所を選ぶメリット・デメリットを紹介します。 メリット 成婚料がある結婚相談所を利用するメリットは、以下のとおりです。 手厚いサポートを受けられる 結婚願望が強い人が多い プロポーズまでサポートしてくれるところが多い 手厚いサポートが受けられるのは、成婚料がある仲人型の結婚相談所の最大のメリットです。困ったことがあれば専任のカウンセラーに相談ができ、プロポーズまでしっかりとサポートしてくれることから、安心して婚活に取り組めます。 また、成婚料は入会するか否かの基準の要因ともなり得るため、入会している人の多くは結婚を本気でしたいと思っています。本気で結婚を考えているのであれば、成婚料を設定している結婚相談所を選びましょう。 デメリット 成婚料がある結婚相談所を利用するデメリットは、退会時に高い費用がかかることです。結婚相談所のタイプやサポート体制によって成婚料は異なりますが、先述したとおり10万円〜25万円が一般的な相場です。お互いの成婚料を考えると、大きな負担になる可能性があるでしょう。 また、成婚料が高いからといって必ず結婚相手が見つかるわけではありません。 成婚料の有無は自分の希望によって異なる 成婚料の有無は、自分がどのように婚活を進めて行きたいかで異なります。成婚料の有無によって、おすすめな人を以下にまとめました。 成婚料の有無 おすすめな人 有 ・自分だけで婚活するのが難しい人 ・初めて婚活する人 ・婚活の進め方がわからないため、サポートしてほしい人 ・費用がかかっても、効率的に婚活したい人 ・カウンセラーにアドバイスを貰いながら婚活したい人 無 ・自分で積極的に動いて婚活できる人 ・アドバイスを受けたくない人 ・できるだけコストを押さえたい人 ・多くの異性と出会いたい人 婚活をカウンセラーなしでも進められ、自分で相手を見つけられる人は、成婚料がない結婚相談所を利用するのがおすすめです。 一方、自分で婚活を進めるのが難しい人や初めて婚活する人は、カウンセラーのアドバイスやサポートで効率的に婚活を進められます。 婚活が初めてで進め方がわからない人は、仲人型で成婚料がある結婚相談所に入会しましょう。 成婚料の踏み倒しはバレる可能性があるため注意が必要! 成婚料は高額であり、高いところでは20万円を超えることもあります。そのため、できれば支払いたくない人も中にはいるでしょう。 結婚相談所を利用する方の中には、成婚料を支払いたく無いからと成婚退会ではなく、通常退会の手続きを行う人がいます。通常退会は成婚してないけど、何かしらの理由で辞めるときです。成婚していないため、成婚料は発生しません。 ただし、結婚相談所の多くは、会員のSNSなどをチェックしているため、結婚したことがバレた場合は後から請求されます。また、調査費用にかかった費用も含めて全て請求されるため、踏み倒しをしない方が安心です。 成婚料に関する良くある質問 最後に、成婚料に関する良くある質問をまとめました。 成婚料を払いたくないため、成婚を秘密にして良い? 成婚相手と口裏を合わせれば、成婚を秘密にして成婚料を払わずに退会できるでしょう。ただし、成婚料は結婚相談所のサービスやサポートに対する費用です。成婚料を払わずとも退会はできますが、後々バレた場合に支払いが必要になるため秘密にしないほうが良いでしょう。 また、結婚相談所の利用料を月々抑えられているのは、成婚料を設定しているからというところも関係しています。マナーやモラルの問題もあるため、しっかりと成婚料は払うのをおすすめします。 成婚後に破局したら成婚料は返金されるの? 成婚後に破局しても、成婚料が返金されることは滅多にありません。ただ、対応は結婚相談所によって異なり、再入会の費用がかからなかったり、次の成婚料は免除されたりします。 多くの結婚相談所では、一度成婚料を支払った方が再入会する場合、成婚料は必要ないとしています。実際は結婚相談所によって異なるため、事前に確認しておくのがおすすめです。 成婚料が設けられている結婚相談所は実力がある? 成婚料は成婚させない限りは、得られない収入です。そのため、成婚させる自信がある結婚相談所ほど、高く設定していることもあります。結婚相談所の実力に加え、成婚してほしいという強い想いが乗っていると考えられます。 予算が許すのであれば成婚料が高いところを選ぶと、満足のいく相手に出会える可能性が高くなるでしょう。 まとめ 成婚料の相場は、5万円〜25万円ほどです。成婚して結婚相談所を退会する際に、成婚料を支払うのが一般的です。ただし、成婚の定義は結婚相談所によって異なるため、事前に確認をしておきましょう。 成婚料について不安がある人は、一度カウンセリングを受けてみてください。
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2024.01.18
結婚相談所をおすすめしない・行かないほうが良い人の特徴10選!やめとけといわれる理由についても解説
結婚相談所の入会を迷っている人もいるでしょう。しかし、結婚相談所の利用をおすすめしない人や行かないほうが良い人がいます。 この記事では、結婚相談所の利用をおすすめしない・行かない人が良い人の特徴と理由について解説します。自分が結婚相談所に向いているかわからない人は、ぜひ参考にしてください。 結婚相談所をおすすめしない・行かないほうが良い人の特徴 結婚相談所の利用について「やめとけ」という声が一定数あります。やめとけといわれる理由として、以下の3つが挙げられます。 成婚まで辿り着けなかった カウンセラーとの相性が悪くて上手くいかなかった 良い人と出会えなくてお金だけ無駄に払った これから紹介する特徴にあてはまる方は、結婚相談所を利用しても成婚まで辿り着けない可能性やお金だけ無駄に払う可能性があるため注意が必要です。 結婚相談所を利用した方の中には、成婚して退会した方や結婚した方もいます。しかし、結婚相談所が向かない人もいるため、自分が結婚相談所の利用に向いているのか不向きなのかを確認してから入会の意思を決めるのがおすすめです。 それでは、結婚相談所の利用がおすすめできない人・行かないほうが良い人の特徴を10個紹介します。 結婚願望があまりない人 結婚相談所は「結婚相手を見つける場所」のため、結婚願望があまりない人にはおすすめしません。結婚願望がないのに入会すると、費用が無駄になる可能性があります。 入会当初に結婚願望が曖昧でも、利用していくうちに結婚願望が強くなる人もいます。しかし、結婚願望が明らかにない場合は、結婚相談所には行かない人が良いといえるでしょう。 結婚相手に求める条件が多い人 結婚相手に求める条件が多い人は、結婚相談所の利用はおすすめできません。結婚相談所では条件をもとにお相手を探すため、求める条件が多すぎると相手が見つかりにくくなります。 結婚相手の条件をどうしても変更できない人は、入会しない方が良いでしょう。条件を柔軟に変更できる人や元々条件が少ない人は、出会える可能性が高いため結婚相談所の利用に向いています。 条件から相手を選びたくない人 結婚相談所では条件を絞ってから相手を決め、お見合いに申し込みます。そのため、以下のような人にはおすすめしません。 条件で相手を選ぶのに抵抗がある 異性とはフィーリングで出会いたい 内面重視の人と出会いたい 条件を基準にして相手を探すのに抵抗がある人は、結婚相談所ではなくリアルな場所で出会う努力をしましょう。 じっくり交際してから結婚したい人 結婚相談所では交際や結婚を決めるまでに期限があるため、時間をかけて交際や結婚を判断したいのであれば入会したい方が良いでしょう。結婚相談所によって違いはありますが、交際をするまでが3ヶ月間、結婚を決めるまで半年間が一般的な期限です。 ゆっくり時間をかけて交際や結婚を判断したいのであれば、結論を出す前に期限を迎えてしまい、チャンスを逃す可能性があります。「結婚相手にふさわしいか判断するために時間をたくさん欲しい」「短い交際期間で結婚するのには抵抗がある」人は、婚活アプリの利用をおすすめします。 人からアドバイスされるのに抵抗がある人 結婚相談所に入会するとカウンセラーがつき、さまざまなアドバイスをしてくれます。 アドバイスを真摯に受けて止められる人、自分の悪いところを改善できる人は問題ありませんが、抵抗を感じるのであればおすすめできません。 とはいえ、データマッチング型やアプリ型の結婚相談所であれば、カウンセラーのアドバイス無しもしくは一定の距離感を保ちつつ婚活できます。 金銭的に毎月継続するのが難しい人 結婚相談所には入会金以外にも、毎月利用料が発生します。毎月の利用料はおよそ8,000〜1万5,000円です。そのため、毎月継続して支払い続けるのが難しい人は向いていません。 結婚相談所は利用料以外にも成婚費用やセミナー費用など、追加で支払いが必要なところもあります。 結婚相談所は、入会してすぐに結婚できるとは限りません。婚活は継続して多くの異性とお見合いを重ねて、婚約につなげていきます。そのため、支払いを続けるのが難しい人は、向いていないといえます。 婚活にお金をかけたくない人 結婚相手選びは「失敗を避けるためにある程度のお金をかけて探したい」という方もいます。一方で、婚活にお金をかけたくない人もいるでしょう。 お金をかけずに自然に出会いたいと考えている人は、結婚相談所の利用はおすすめできません。ただし、結婚相談所以外でも婚活を進めるには多少なりとも費用がかかります。 そのため、自分の中で期限や費用を決めて、無理のない程度で婚活を進めるのが良いでしょう。 毎月の収入が安定しない人 結婚相談所によっては、入会するときに収入証明証が必要です。収入が安定していない人や所得が低すぎる人は、入会を断られる可能性があります。 結婚生活にはそれなりにお金が必要になるため、結婚相談所に入会している人は収入を重視している人も多いです。そのため、収入が安定していない人は、相手の条件に当てはまらず、出会えない可能性が高くなります。 婚活する時間がない人 婚活する時間がない人も、結婚相談所の利用はおすすめできません。結婚相談所によっては、ライフスタイルに合わせてサポートしてくれるところもありますが、婚活は自分で進めるのが一般的です。 そのため、お見合いの時間が取れないほど忙しい方は、婚活がスムーズに進まない可能性があるため、向いていないといえます。 結婚相手を探すためには、時間も必要です。時間がなければ無理をせずに、落ち着いて時間が取れるようになってから入会を検討するのが良いでしょう。 多くの異性と出会いたい人 結婚相談所は希望の条件をもとに、お相手を厳選して紹介するサービスです。そのため、多くの異性と出会いたい人には向いていません。 そのような人は、マッチングアプリや街中での出会いを大切にすると良いでしょう。 結婚相談所をおすすめしない人でも婚活したい場合は? 結婚相談所をおすすめしない人でも、婚活をしたい方もいるでしょう。そのような方は、これから紹介する4つのポイントを意識してみてください。 無料相談・カウンセリングを受ける 結婚相談所では、無料相談・カウンセリングを実施しています。そのため、必ず無料相談もしくはカウンセリングを受けるようにしましょう。結婚相談所をおすすめしない人でも、カウンセラーと話をすれば婚活への心意気が変わる人もいます。 もし、費用が心配な人は、コースについても聞いておくのがおすすめです。 自分に合う結婚相談所を利用する 結婚相談所によって、システムや費用・サポート体制は大きく異なります。また、入会している年齢層やタイプも異なります。 自分の理想とする相手の条件や婚活の軸となるものをイメージして、自分に合う結婚相談を探すようにましょう。自分に合う結婚相談所であれば、ストレスなく婚活を進められます。 お試しコースを利用する 結婚相談所によっては、お試しコースを用意しているところもあります。システムやサポート体制などは、実際に利用しなければ良いかどうかはわからないという方もいるでしょう。 お試しコースを利用すれば、自分に合っているかどうかが確認できます。 費用も安めのため、入会する前に利用して判断するのもおすすめです。 条件を多くし過ぎず、アドバイスを受け入れる 結婚相談所をおすすめしない人でも、条件を最低限に絞って、カウンセラーのアドバイスを受け入れられるのであれば入会しても良いでしょう。 絶対に条件を譲れない・アドバイスを聞きたくない人は、不向きなので入会はおすすめしません。 まとめ この記事では、結婚相談所の利用をおすすめしない・行かない方が良い人について解説しました。結婚願望がない人のほか、結婚相手に求める条件が多い人・人からアドバイスされるのに抵抗がある人などは、結婚相談所の利用に向いていない可能性が高いといえます。 しかし、絶対的に向かないのではなく、無料相談を受けたり、自分に合う結婚相談所を見つけたりできれば、婚活が上手くいく可能性もあります。結婚をしたい気持ちがある方は、思い切って入会して婚活を始めても良いでしょう。 婚活を進める際は、カウンセラーのアドバイスを受け入れ、条件をあまり多くしすぎないことがポイントです。
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2023.12.01
バツイチや子連れでも結婚相談所で再婚は可能?成婚率やおすすめの選び方を紹介
これから結婚相談所の利用を検討しているバツイチや子連れの方は、再婚は可能なのか気になっている方もいるのではないでしょうか。 この記事では、バツイチや子連れの方の成婚率や、おすすめの選び方を紹介します。再婚を目指したい方に向けて有益な情報を紹介するので、ぜひ参考にしてください。 結婚相談所における再婚の成婚率を男性女性別に紹介 再婚を目指して結婚相談所を利用する場合、成婚率がどの程度あるのかを知りたい方も多いでしょう。 ここからは、バツイチ、子連れそれぞれのパターン別に成婚率を紹介します。 バツイチの場合 IBJが公開したデータによると、初婚よりも再婚の方が成婚しやすくなっています。 男性の成婚のしやすさは、初婚が98.0%に対して、再婚の場合は117.1%と高くなっています。一方、女性は初婚が99.4%に対して、再婚の場合は197.4%と再婚の方が上回っている状態です。 このように、初婚よりも再婚の方が成婚しやすいといえるでしょう。 しかし、再々婚以上となると成婚率は60%〜70%程度と下がってしまうので注意が必要です。再婚までであれば問題なく成婚できるといえるでしょう。 子連れの場合 子連れの場合は、子どもと同居しているか別居しているかで成婚のしやすさに違いがあります。 男性で子どもと同居している方の成婚のしやすさは103.5%、別居している場合は92.1%となっており、大きな違いはありません。 一方、女性の場合は、子どもと同居している方の成婚のしやすさは92.7%であるのに対し、別居している場合は47.8%と数値に差があります。 男女どちらも、子どもと同居している方が成婚しやすくなっています。 バツイチや子連れは結婚相談所を利用するメリット バツイチや子連れの方が結婚相談所を利用することのメリットは、以下の5つです。 バツイチ同士や子連れに理解のある異性と出会いやすい 希望をもとに紹介してもらえる 効率的に婚活ができる 婚姻歴が好印象となるケースがある 婚姻経験を活かして婚活できる メリットを1つずつ詳しくみていきましょう。 バツイチ同士や子連れに理解のある異性と出会いやすい 結婚相談所では、特にバツイチや子連れであっても利用制限はありません。利用者のプロフィールには過去の結婚歴や家族構成などの情報が記載されており、その情報も加味して適切な相手を紹介してもらえます。 そのため、バツイチ同士や子連れについて了承したうえでお見合いに進むことから、離婚歴に理解のある異性に出会いやすい傾向にあります。 希望をもとに紹介してもらえる 結婚相談所では、バツイチや子連れの方に対して、仲人やコンシュルジュが希望をもとに理想の相手を紹介してくれます。 また、どのように婚活を進めたら良いか相談でき、離婚歴があることで相手に断られそうになった場合でもフォローしてもらえるケースが多いです。 効率的に婚活ができる 婚活するうえで、まずは相手探しをする必要があります。個人で結婚相手を探すとなった場合、友人の紹介や職場での出会いなどがきっかけとなりますが、そう簡単にいかないものです。 結婚相談所を利用すれば、多くの会員の中から自分に合う結婚相手を見つけてもらえるため、効率よく結婚相手を見つけられます。 婚姻歴が好印象となるケースがある バツイチはネガティブな印象を与えかねない一方で、結婚した経験があることが好印象につながるケースがあります。相手に婚姻経験がない場合、どのように結婚生活を送れば良いのか不安になりがちです。 そこで、婚姻歴があることで頼りになる存在という意識を与える可能性があります。 婚姻経験を活かして婚活できる 離婚経験がある場合、なぜ結婚で失敗したのかを把握できているものです。バツイチや子連れの方は、婚姻経験を活かして婚活できる点もメリットだと言えるでしょう。 同じ過ちを繰り返さないように、慎重に結婚相手を探すことで将来を見据えて理想の相手を見つけられる可能性も高まります。 バツイチや子連れは結婚相談所を利用するデメリット バツイチや子連れの方が結婚相談所を利用する際は、メリットもありますがいくつかデメリットも存在します。 各デメリットについて、詳しく解説します。 失敗しているという印象を与える可能性がある 結婚相談所では、自分自身の個人情報を提供する必要があります。自分のことを理解してもらえる方とマッチングしてもらえると同時に、最初から離婚経験があることも相手は知っています。 離婚経験があるということにより、失敗しているという印象を与える可能性があるのです。その点を理解して会ってもらえるケースもありますが、離婚経験がある時点で候補から除外される可能性は否定できません。 子どもとの相性も視野に入れなければならない 子連れの場合、本人同士が意気投合して結婚したいと考えても子どもとの相性も考えなければなりません。子どもがまだ小さい段階であれば問題ないものの、思春期の子どもは、新しい親に対して反発する可能性があります。 そのため、当事者だけでなく子どものことも考えて、慎重に結婚相手を見つけなければなりません。 初婚同士が希望条件の人がいる 結婚相談所を利用する方にも、初婚同士を希望条件に入れている場合があります。 結婚相談所では、希望条件に当てはまらなければお見合いに進めません。初婚同士を希望する異性が多い場合は、紹介人数が限られます。 離婚した理由を聞かれる可能性がある 結婚相談所に入会する場合、事前にヒアリングを受けるケースが多いです。このヒアリングにおいて、なぜ離婚に至ったのか理由を聞かれる可能性があります。 また、相手とお見合いすることになった際にも離婚理由を問われる可能性があり、嫌な思いをする方もいます。 再婚を成功させるためには?おすすめの結婚相談所の選び方 バツイチや子連れの方が結婚相談所を選ぶ際は、以下の点を意識し、結婚相談所を選ぶと良いでしょう。 会員数が多い結婚相談所を選ぶ カウンセラーが在籍している結婚相談所を選ぶ お見合い申し込み件数が多い結婚相談所を選ぶ 各ポイントを詳しく解説します。 会員数が多い結婚相談所を選ぶ 結婚相談所では、ホームページなどで会員数を公開しているケースが多いです。単純に、会員数が多い結婚相談所を利用すれば、より多くの候補から理想の結婚相手を見つけられます。 会員数が多いということは、多くの方から評価されている結婚相談所であると判断できるでしょう。marlは業界最大手の連盟に加盟しており、80,000人以上の会員の中から、お相手の紹介が可能です。 会員数が多い結婚相談所を希望している方は、ぜひmarlのオンライン無料相談へご相談ください。 カウンセラーが在籍している結婚相談所を選ぶ 婚活を進めるうえで、メンタル面はとても重要な要素です。相談に乗ってもらったり、アドバイスがもらえたりするように、カウンセラーが在籍している結婚相談所から選ぶのがおすすめです。 marlでは相談業務経験があり、心理カウンセラーの資格を持つスタッフが成婚をサポートします。 お見合い申し込み件数が多い結婚相談所を選ぶ 結婚相談所の登録者数が多くても、実際に婚活しているユーザーがどれだけいるのかも重要な要素です。そのため、お見合い申し込み件数が多いという観点で、結婚相談所を選ぶのも良いでしょう。 結婚相談所を利用し、実際に成婚するまでのお見合いの回数は、男性が20回以上、女性は15回以上です。お見合い申し込み件数が多いと、異性との出会いが必然的に多くなるため、成婚できる可能性が高まります。 まとめ バツイチや子連れの方であっても、結婚相談所を利用すれば再婚できる可能性は十分あります。結婚相談所を利用すれば、過去の事情を理解したうえでお見合いに進めるため、効率的に婚活を進めることが可能です。 理想の結婚相手を見つけるためには、どのように婚活を進めるかがターニングポイントとなります。会員数やお見合い申し込み件数が多い結婚相談所やカウンセラーが在籍している結婚相談所を選ぶとより効率的に婚活を進められます。
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2023.12.01
結婚相談所の利用の流れを徹底解説!平均交際期間や成婚までの期間なども紹介
結婚相談所を利用するにあたり、「どのような流れで利用するのが」「平均の交際期間や成婚までの期間はどれくらいなのだろうか」というように気になっている方もいるのではないでしょうか。 この記事では、結婚相談所の利用の流れや平均交際期間・成婚までの期間について徹底解説します。これから、結婚相談所の利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。 結婚相談所での成婚までの流れ 結婚相談所を利用した場合の流れは、以下のとおりです。 問い合わせ・カウンセリング・入会 プロフィール作成・お相手探し お見合い 仮交際・真剣交際 プロポーズ・成婚 各ステップを詳しく解説します。 問い合わせ・カウンセリング・入会 まずは、どの結婚相談所を利用するのかを決定します。そして、カウンセリングを受けて入会するのが基本的な流れです。 結婚相談所は、大きく以下3つの種類が存在します。 結婚相談所の種類 詳細 データマッチング型 データベースに希望条件を入力して、出会いから成婚まで主体的に活動する方式。登録したプロフィールや希望条件をキーとして、自動でマッチングしてもらえる。 仲人型 アドバイザーやコンシェルジュなどの専任の仲人が付き、婚活をサポートしてくれる方式。婚活中の悩みや心配事などを相談したり、具体的なアドバイスをもらえたりする。 ハイブリッド型 データマッチング型と仲人型を組み合わせた方式。両方の良い面を組み合わせて、効率よく婚活できるメリットがある。 それぞれ特徴が異なるため、しっかりと把握したうえでどこの結婚相談所を利用するのか決定しましょう。 marlをはじめ、多くの結婚相談所は無料カウンセリングを実施しています。カウンセリングで相性や雰囲気などを確認し、自分に合うところを選ぶことが重要です。 カウンセリングを受けて入会の意思が決まった場合は、入会手続きをおこないます。 プロフィール作成・お相手探し 結婚相談所に入会したら、実際に結婚相手を見つけるための活動に入ります。最初に、自分の人となりをアピールするためのプロフィールを作成します。 仲人型とハイブリッド型の結婚相談所は、カウンセラーと一緒にプロフィールを作成することが可能です。プロフィールに自信がない方は、仲人型とハイブリッド型の結婚相談所を選ぶと良いでしょう。 プロフィールを作成したら、結婚相談所のデータベースに登録されると同時に、相手探しに入ります。 お見合い 理想の相手を見つけたら、お見合いに進みます。通常、お見合いは自分で相手とコンタクトを取って、具体的な日時を調整する形がとられます。 ただし、結婚相談所によってはアドバイザーやコンシェルジュが間に入り、日程調整してもらえるケースもあるため、カウンセリング時に確認しましょう。 お見合い当日の流れは後述するので、そちらを参考にしてください。 実際にお見合いに臨み、お互いが結婚相手として問題ないと判断したら、次のステップとして仮交際期間に入ります。 仮交際・真剣交際 仮交際とは、デートなどを重ねてお互いの事をよく知る期間です。 仮交際は一般的にはまだ交際する前であり、複数の方と仮交際状態になっても問題ありません。その後、相手を一人に絞った成婚前提のお付き合いとして、真剣交際に移行します。 真剣交際中、どのように交際を進めれば良いか悩む際にはカウンセラーなどからアドバイスを受けることが可能です。 プロポーズ・成婚 真剣交際において、お互いが結婚したいと感じた場合には、プロポーズをおこないます。結婚相談所によっては、男性から女性にプロポーズする決まりとなっている場合があります。 プロポーズが成功したら成婚となり、退会の手続きを行います。 お見合い当日の流れ お見合い当日の流れは、以下のとおりです。 待ち合わせ 自己紹介 飲みものや食事の注文 1時間程度会話をする 会計・お見送り 各ステップを詳しく解説します。 待ち合わせ お見合い当日は、待ち合わせをして合流します。 お見合いでは、遅刻しないようにするのがポイントです。もし、不安な場合は事前に会場までの道順を現地で確認したり、地図で確認したりすると良いでしょう。 そして、指定時間に待ち合わせ場所に行きます。この時点でお見合い相手と対面するため、第一印象で良い印象を与えるように対応できるかがポイントとなります。 自己紹介 待ち合わせ場所では軽い挨拶をおこない、お店や会場へ移動し、自己紹介をします。 仲人がいる場合は、基本的に仲人が進行してもらえるため、進行に従いお見合いを進めていきます。 仲人がおらず2人で会う場合は、緊張をほぐすような対応を意識するとスムーズに会話ができるでしょう。 飲みものや食事の注文 お見合いの席では、お茶をするのが一般的です。基本的には、男性が女性を奥側の席に案内します。女性は「ありがとうございます」と笑顔でお礼を伝えお見合いを進めるという流れとなります。 メニュー表が席に置いてある場合は、女性から男性に向けて何をオーダーするかを聞くと良いでしょう。 1時間程度会話をする お茶をしながら、概ね1時間くらい会話をします。1時間が短くと感じる方もいるでしょう。 お見合いの段階では、また話したいと思ってもらえるように1時間程度で切り上げるのが一般的です。 事前に相手のプロフィールを確認したうえでお見合いに臨めるため、プロフィールの記載内容をもとに会話すると盛り上がるでしょう。また、プロフィールに記載されていない内容も積極的に質問し、相手のことをよく知るのもおすすめです。 会計・お見送り 事前に決めた時間に近づいてきたら、きりが良いタイミングで会話を終了させます。そして、会計をおこないますが、基本的には男性側が会計をするのが一般的です。 女性は男性が会計している間、会場から出て外で待ちましょう。解散する際は、楽しかったことや会ってくれたことへのお礼を述べて解散します。 平均交際期間や成婚までの期間 結婚相談所での平均交際期間や、成婚までの期間がどの程度なのか気になる方もいるでしょう。 交際期間は、3ヶ月から6ヶ月程度が平均的です。交際からプロポーズまでの期間は、3ヶ月ほどが平均となっています。 交際から成婚までの期間は、半年〜1年ほど見ておくと良いでしょう。 結婚相談所の流れに関するよくある質問 最後に、結婚相談所の流れに関するよくある質問について紹介します。 婚活で失敗しないための情報が満載なので、ぜひ参考にしてください。 真剣交際中にキスをしても良いですか? 各結婚相談所によりルールは異なるものの、一般論として真剣交際中に手をつないだりキスしたりすることは禁止されていません。一般的な恋愛においても、交際中にキスをすることはとても自然なことです。 ただし、真剣交際前の仮交際までの間は、あくまでも真剣交際に移行するまでの期間となるためキスを迫ると相手に引かれる可能性があります。よって、真剣交際のタイミングでキスするのが最適といえるでしょう。 成婚前にイチャイチャしても良いですか? キス以外の手をつなぐ・イチャイチャするなどの行為についても、結婚相談所が規制していないケースが多く見受けられます。ただし、性行為については、明確に禁止している場合があるため、注意が必要です。 禁止する背景には、性行為だけを目的として結婚相談所を利用しようとする方を避けるため・会員を守るためという理由が挙げられます。 結婚相談所でイチャイチャするのが禁止されている場合は、規定を守ることが重要です。 まとめ この記事では、結婚相談所の基本的な流れを解説しました。 カウンセリングと入会を経て、プロフィールを作成し、お見合いへ進むのが一般的です。 結婚相談所によって細かな部分に違いがあるため、気になるところが見つかったらカウンセリングを受けてみてください。
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2023.12.01
結婚相談所の成婚率はどう決まる?からくりを大公開!年代別・職業別の成婚率も紹介!
結婚相談所へ入会するにあたり、成婚率が高いところを選びたいと思う方も多いでしょう。 しかし、成婚率がどう決まるのかを知らずに数値だけを見ていると、後々後悔する可能性があります。 そこでこの記事では、結婚相談所の成婚率について解説します。結婚相談所を選ぶ際のポイントや結婚した人の特徴についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。 そもそも…成婚率とは? 結婚相談所での成婚率と聞くと、結婚が成立する確率とイメージする方もいるでしょう。成婚率=結婚率ではなく、成婚率とは、「実際に結婚をしたいと思える相手と出会えた割合」を指します。 しかし、高い成婚率=結婚している数が多いとは限らないため、定義や計算方法を知っておくことが重要です。 ここからは、成婚の定義や成婚率の計算方法について解説していきます。 成婚=結婚が決まるのではない 成婚の定義は結婚相談所によって違いがあり、必ずしも結婚が決まることではありません。結婚相談所によっては、お付き合いを始めた時点で成婚とみなされることもあります。 主な成婚の定義は、以下のとおりです。 プロポーズの成功 結婚を前提としてお付き合いを始めた 1年以上真剣交際が続いている 同棲を始めた 1泊以上の旅行に行った 成婚が結婚でないことを頭に入れて、結婚相談所を活用しましょう。また、結婚相談所を選ぶ際は、成婚の定義を確認しておくのがおすすめです。 成婚率の計算方法 成婚率の主な計算方法は、以下の3つです。 成婚の定義に達した退会者数/総会員数 一定期間の成婚による退会者数/一定期間の退会者数 成婚の定義に達した退会者数/全退会者数 数字だけで成婚率が高いからと判断し、結婚相談所を選ぶのは危険です。後述する選び方のポイントも参考に、選ぶのがおすすめです。 経済産業省が発表した結婚相談所の成婚率は10%ほど 経済産業省が発表した成婚率は、10%とかなり低いです。ここでは、成婚率のからくりや年代別の成婚率などを解説します。 成婚率が低いからくり 経済産業省が発表している成婚率は、10%であるため低いと感じる方もいるでしょう。成婚率が低いからくりは、経済産業省が成婚率を出す際に退会数と会員数を基準にしているからです。 数値だけ見ると低く感じますが、成婚率は結婚相談所によって違いがあります。実際の会員数と成婚率を見比べて判断すると良いでしょう。 20代〜40・50代までの年代別成婚率 日本結婚相談所連盟成婚白書によると、年代別の成婚率は以下のようになっています。 年齢 男性 女性 20代 98.0% 157.2% 30代 150.7% 114.7% 40・50代 62.5% 57.4% 上記の表を参考にすると、20代〜30代の男女が成婚しやすいことがわかります。年齢が高くなればなるほど、男女ともに成婚率が下がるため、結婚相談所への入会は早めを心がけると良いでしょう。 【男女別】職業別の成婚率 男女別にみた職業別の成婚率については、以下のとおりです。 【職業別の成婚率(男性)】 成婚しやすい職業 成婚率 成婚しにくい職業 成婚率 IT関連職 152.9% 理美容系職種 20.1% 国家公務員 127.0% パート・アルバイト 20.3% 技能・研究職 124,4% 定年退職 45.2% 【職業別の成婚率(女性)】 成婚しやすい職業 成婚率 成婚しにくい職業 成婚率 看護師 125.5% 経営者・会社役員 62.9% 販売・小売・飲食・サービス系職 113.7% 定年退職 64.2% 医療系職種 110.0% 農林水産関連職 64.2% 男女とも職業によって、成婚率に大きく差があることがわかります。 男性は給与が高かったり、安定性があったりする方が人気ですが、女性は医療系やサービス業など人と関わる職種の方が人気の傾向にあります。 結婚相談所を成婚率だけで選ぶのは危険!選び方のポイント 結婚相談所は、成婚率だけで選ぶのは危険です。ここからは、結婚相談所を選ぶ際のポイントを4つ紹介します。 会員の数と年齢層・プラン内容 結婚相談所を選ぶときには、会員の数と年齢層・プラン内容を必ず確認しましょう。会員数が多ければ多いほど、出会える確率は高くなります。 結婚相談所によって年齢層が異なるため、自分が狙っている年齢層が多いかも確認するのも良いでしょう。 プラン内容については、月額料金や紹介人数・面談回数などを比較し、自分に合ったプランを選ぶのがポイントです。 サポート内容・サービス内容と料金 結婚相談所によって、サポートやサービスの内容と料金は異なります。そのため、入会前には必ず、ホームページで確認しておくようにしましょう。 料金に関しては、入会金や月会費以外に成婚料やお見合い料などが別途必要な結婚相談所があります。トータルでどれくらいの費用がかかるのかも確認しておくようにしましょう。 万が一、ホームページにサポート内容や料金の詳細が記載されていない場合は、避けるとトラブルを防げます。 カウンセラーとの相性 結婚相談所で婚活を進めるうえで、カウンセラーとの相性も確認しておきましょう。相性が悪いと、婚活がスムーズに進まなかったり、苦痛になったりする可能性があります。 カウンセリング時に相性を確認し、もし悪い場合には他の結婚相談所の入会を検討するのがおすすめです。 実際の成婚者数 結婚相談所のホームページには、成婚者数が記載されているため確認しておくと安心です。 会員数が圧倒的に多いのにも関わらず、成婚者数が少ない結婚相談所は会員の質が低い可能性があります。一方、会員数が平均的でも成婚者数が高いのは、結婚に対する意識が高い会員がいる証拠です。 婚活を成功させるためにも、実際の成婚者数を確認するのもポイントとなります。 結婚相談所で結婚した人の特徴 結婚相談所を通じて、実際に結婚した人の特徴を3つ紹介します。 希望条件や目標などが明確な人 実際に結婚した人の特徴として、希望条件や目標などが明確な人が挙げられます。結婚相談所は結婚する相手を探す場所のため、ついつい多く条件を設定しがちです。 条件を多く設定すると、紹介できる人数が限られるため、優先順位を決めて外せない条件を明確にしておくと良いでしょう。 また、いつまでに結婚をしたいのか目標を決めておくことも重要です。結婚相談所を利用している方の中には、目標を明確にしておらず、ずるずると時間だけが過ぎていく方が多くいます。 自分で行動を起こすためにも、目標は明確にしておくと婚活がうまくいきます。 前向きでポジティブに考えられる人 多くの人が結婚生活に求めているのは、明るく楽しい日々です。そのため、ネガティブな人よりも、前向きでポジティブに考えられる人が異性から選ばれます。 普段から愚痴や悪口をいう人よりも、明るく前向きな人の方が「一緒にいて楽しい」「一緒になりたい」と好印象を持たれます。 礼儀正しくアドバイスを素直に受けられる人 礼儀正しくアドバイスを素直に受けられる人は、結婚相談所で成婚する確率が高い傾向にあります。挨拶やお礼など、基本的なマナーはしっかりと守ることを意識しましょう。 また、婚活を成功させるためにもカウンセラーのアドバイスを素直に受け入れて、行動したり改善したりしていくことが重要です。 まとめ この記事では、成婚の定義や結婚相談所の選び方、実際に結婚した人の特徴などについて解説しました。成婚率は結婚率ではなく、「実際に結婚したいと思える相手と出会えた割合」を指します。 成婚率が高い結婚相談所を選べば、必ず結婚できるというわけではありません。成婚率は結婚相談所により異なるため、プラン内容や料金・カウンセラーとの相性などをもとに選ぶようにしましょう。
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2023.11.06
結婚相談所に可愛い子やろくな女がいない?出会うためのポイントを5つ解説!
結婚相談所には、可愛い子が少ない・ろくな女がいないというイメージを持っている男性も多いでしょう。しかし、実際には可愛い子や美人も結婚相談所に入会しています。 この記事では、可愛い子やろくな女がいないといわれる理由や出会うためのポイントについて解説します。 結婚相談所に可愛い子やろくな女がいないって本当? 結婚相談所には、可愛い子や美人も入会しています。結婚相談所に入会している女性の容姿や特徴について、年代別に紹介します。 20代女性の特徴 20代女性の約2割は、可愛い子や美人な女性です。また、約7割程度は一般的な容姿と呼ばれる女性になります。 しかし、20代の可愛い子や美人は結婚相談所でなくても、プライベートで男性からアプローチを受ける方が多くいます。 そのため、結婚相談所に登録している20代女性は、結婚願望の強い方や傷ついた経験がある方・恋愛が苦手な方などが多いです。 30代女性の特徴 30代では、可愛い子や美人は1割程度です。半数以上が一般的な容姿で、売れ残りと呼ばれる女性は3割程度といわれています。 可愛い子や美人は20代で結婚していく方が多いですが、必ずしも結婚できるわけではありません。仕事が忙しかったなどの何らかの理由で20代で結婚をできず、30代で結婚相談所に登録する人が多い傾向にあります。 40代女性の特徴 40代女性は、30代の特徴とあまり変わりません。しかし、可愛いと分類される女性の割合が減る傾向にあります。 40代で入会している方の多くは、恋愛よりも仕事を優先して気づいたら40代になっていたという方が多くいます。 可愛い子やろくな女がいないといわれる理由 結婚相談所には可愛い子や美人がいますが、いないといわれる理由がいくつかあります。ここからは、なぜ可愛い子やろくな女がいないといわれるのかを解説します。 プロフィールだけでは可愛い・綺麗と判断できないから 結婚相談所のプロフィールだけでは、可愛い・綺麗だと判断するのは難しいため、可愛い子やろくな女がいないといわれやすい傾向にあります。 また、実際に会ったら写真よりも可愛くなかったということもあり、可愛い子やろくな女がいないと思われがちです。 中には本当に可愛い子や美人もいるため、写真だけで判断するのではなく、実際にお見合いを重ねることで出会える確率を高められます。 化粧をしない女性がいるから 化粧をしない女性はごく一部ですが一定数いるため、可愛い子やろくな女がいないという人もいます。 社会人になると化粧は女性のマナーと考えられることが多いですが、中には化粧が苦手だったり、化粧をする癖がない方もいます。 化粧をするかしないかは、プロフィール写真を見れば判断できるケースが多いです。 地味目の女性が多いから 結婚相談所に入会している女性の特徴としては、一般的な容姿である女性が多い傾向にあります。実際に可愛い子や美人がいても地味目の女性が多いため、可愛い子やろくな子がいないという印象を持ちやすいといえます。 一般的な容姿の女性でも性格が良い人も多く、顔はあまりきにしない男性であれば、多くの女性と出会えるでしょう。 結婚相談所=モテない人がいくところという考えから 結婚相談所にはモテない人が行くところという考えを持っている人が多いため、可愛い子や美人がいないと思われがちです。実際に、可愛い子や美人は結婚相談所に入会しなくても、結婚ができる確率は高いでしょう。 しかし、「職場に出会いがない」「理想の男性と出会えない」などを理由に、結婚相談所に入会して真剣な出会いを求めている可愛い子や美人もいます。そのため、結婚相談所=モテない人がいくところという考えは古いといえます。 最近は可愛い子や美人も結婚相談所に入会している! 最近は可愛い子や美人も結婚相談所に入会する人が増えてきました。可愛い子や美人が結婚相談所に入会する理由として、多いのは以下の7つです。 20代前半にモテてて婚期を逃した 理想が高くなりすぎて婚期を逃した 自然的な出会いの場所がない 真剣に結婚をしたい人と出会いたい 美人だけどモテなかった 結婚願望が強い 自分の求めている条件にあった男性と出会いたい 可愛い子や美人でも仕事や他の何かに没頭して、婚期を逃してしまった女性は多いです。早く結婚を望む女性ほど焦って、結婚相談所に入会する人も多いでしょう。 多くの女性と出会えるように、結婚相談所のサービスをフル活用するのがおすすめです。 可愛い子や美人に出会える結婚相談所の特徴 可愛い子や美人に出会うためには、結婚相談所選びも大切です。ここからは、可愛い子や美人に出会える結婚相談所の特徴を2つ紹介します。 連盟に加盟しており会員数が多め 可愛い子や美人に出会うためには、連盟に加盟していて会員数が多いところを選ぶのが重要です。連盟に加盟している結婚相談所は、同連盟内の他の結婚相談所の会員を紹介してもらえるので、出会える人数が多くなります。 結婚相談所のホームページには会員数が掲載されているため、入会する前には確認をしておくと良いでしょう。会員数が多ければ多いほど、可愛い子や美人に出会える確率が上がります。 現在、会員数が少ない結婚相談所を利用している方は、乗り換えを検討するのがおすすめです。 結婚相談所の乗り換えについて気になる方は、こちらの記事もご覧ください。 https://bridal-marl.com/blog/marriage-agency-when-to-stop/ 顔写真でお相手を探すことが可能 可愛い子や美人に出会いたい方は、顔写真でお相手を探せる結婚相談所を選びましょう。顔写真でお相手を探すことができる結婚相談所は、ハイブリッド型やデータマッチング型に分類されます。 事前に顔写真をみれれば、好みの容姿であるかどうかをお見合い前に判断できます。好みの容姿とわかったうえでお見合いをする方が、効率的に婚活ができるので、顔を元に選びたい方は結婚相談所の種類を見直してみましょう。 結婚相談所の種類について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 https://bridal-marl.com/blog/marriage-agency-type/ 可愛い子や美人に出会うためのポイント 最後に、可愛い子や美人に出会うためのポイントを5つ紹介します。これから紹介をするポイントを押さえて、満足のいく婚活をしましょう。 条件を変えてみる 相手に求める条件の設定が厳しすぎる場合には、出会える女性の数が減ります。そのため、現在可愛い子や美人に出会えていない方は、相手に求める条件を変えてみるのがおすすめです。 条件を変えるだけで、これまでは対象外になっていた女性とも出会えるようになり、出会える確率が上がります。 外見を変える 可愛い子や美人を狙う男性は多く、ライバルに勝つためには外見も大切です。もちろん、整形して顔を整える方法もありますが現実的ではありません。 まずは、髭や眉毛・髪を整えたり、服装を変えたりなど簡単に始められることから取り組んでみましょう。 内面磨きをする 結婚相談所に入会している可愛い子や美人は、外見だけでなく内面も重視しています。まずは、基本的なマナーを身につけることが大切です。 普段から内面磨きをしておくことで、自分に自信が持てるようにもなり、女性からモテる率もアップします。 積極的にアプローチする 「可愛い子や美人は自分には無理だ」と諦めてしまう男性も少なくありません。積極的にアプローチして気になる女性に興味を持ってもらうことが大切です。 相手に興味を持ってもらうには、まず自分が興味を持つ必要があります。お見合いの際は自分の話ばかりをするのではなく、相手の話を聞いて話を広げていきましょう。 収入を上げる 女性は安定した生活を求めていることが多く、ある程度の収入が必要だと考えています。そのため、低年収だと女性から相手にされないことも多いです。 収入を上げることで女性の希望条件に当てはまり、今まで以上に出会いの幅が広がります。 女性は2人の時間が確保できるかも重要視しているので、転職する際は年収とプライベートな時間のバランスが取れるかを重視しましょう。 まとめ この記事では、結婚相談所に可愛い子やろくな子がいないといわれる理由や出会う方法などを解説しました。 結婚相談所には、一定数可愛い子や美人がいます。可愛い子や美人に出会うために、自分磨きをしたり積極性を身に付けたりしましょう。 現在、結婚相談所を利用していて「可愛い子に出会えていない」「美人が少ない」と悩んでいる方は、結婚相談所の種類を変えるのもおすすめです。
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2023.11.03
結婚相談所での初めてのお見合いを成功させるためには?ポイント5つ&NG行動について解説
結婚相談所でご縁があり、双方が会いたいという希望があるとお見合いに進みます。お見合いといっても堅苦しい形式ではなく、カフェでお茶しながらお互いの人柄や性格を知っていくのが最近の主流です。 お見合いを控えていて、成功させるためにはどのようにしたら良いか知りたい方もいるのではないでしょうか。 この記事では、初めてのお見合いを成功させるためのポイントとNG行動について解説していきます。 初めてのお見合いはうまくいかない人が多い 気になる相手や好印象を抱いている相手と初めてのデートは、緊張する方も多いでしょう。初めてのお見合いは、うまくいかない方が多いです。 会話が続かなかったり、身だしなみなど、うまくいかない理由はさまざまです。 お見合いでだけではありませんが、初めて会う方と会話を続けるためには、共通の話題が必要です。話題を見つけたあとでも、沈黙の時間を作らないようにと考え、一方的に話す方も少なくありません。 また、お見合いの際の服装や身だしなみが好みでない場合もお見合いがうまくいきにくい傾向にあります。 お見合いを成功させるためには、話題や身だしなみのポイントを押さえることと、NG行動を避けることが重要です。 結婚相談所での初めてのお見合いを成功させるためのポイント お見合いでは、次につながるような時間を作ることを意識するのが重要です。 ここからは、お見合いを成功させて次につなげるためのポイントを5つ解説していきます。 清潔感のある身だしなみ 1つ目のポイントは、清潔感のある身だしなみを意識することです。髪型や服装は、第一印象を大きく左右します。 おすすめの身だしなみは、フォーマルな印象を少し取り入れたカジュアルな服装です。ブランドものの服や小物は、相手が身構える可能性もあるため、取り入れすぎないようにしましょう。 また、ヒゲや鼻毛・爪などの細かな点もお相手はチェックしています。髪型や服装が好印象でも、ヒゲの剃り残しがあったり、鼻毛が見えてたりすると印象が悪くなります。 爪においても、派手すぎるネイルや伸びたままの爪、乾燥によるささくれなどは注意すると良いでしょう。TPOを踏まえた清潔感のある身だしなみについては、結婚相談所のスタッフに相談してアドバイスをもらうのもおすすめです。 ゆっくりと話せるお店選びをする 2つ目のポイントは、ゆっくり話せるお店選びをすることです。以下の4つにあてはまるお店選びを意識してみてください。 騒がしくない 隣の席との間隔が広い 個室ではない 席に時間制限がない お見合いは、お互いを知るための時間なので、会話を聞き取れる適度な静けさが必要です。 中には、あまり周りの方に会話を聞かれたくないから個室を…と考えている方もいるでしょう。初めてのお見合いでの個室は、抵抗が高い可能性があるため、避けるのが無難です。 また、席に時間制限があるお店は、ゆっくり話せない環境を作りやすいため、時間を気にせず話せるお店を選びましょう。 支払いは男性がする 3つ目のポイントは、支払いを男性がすることです。近年、男性がデート代を全額支払うことに疑問をもつ声もあります。しかし、お見合いからデートの回数を重ねるまでは、男性が全額支払うことが基本とされています。 デート代は男性が全額支払うとされていますが、女性は感謝の気持ちを言葉で表現することが大切です。デート代の金額が大きい場合は、次回のデートのときにちょっとしたプレゼントを渡すと良いかもしれません。 何気ない話題で相手のことを知る 4つ目のポイントは、何気ない話題で相手について知ることです。初めてのお見合いでは、相手のことを知るためにさまざまな会話をします。最初から相手の年収や理想の家庭像など、内容が重くなるような話はしないようにしましょう。 自己紹介のときに伝えるような、仕事や趣味の話題から、話を広げるのがおすすめです。また、緊張して一方的な会話にならないように、相手の話しに耳を傾けることも意識しましょう。 お相手の興味がある話を振る 5つ目のポイントは、相手の興味がある話を振ることです。お見合いの前には、あらかじめ結婚相談所に提出しているプロフィールを見ることができます。事前に名前や年齢だけでなく、趣味や仕事についても情報を得られるでしょう。 実際に会話するときには、相手のプロフィールに記入されていた内容に関する話題を振ると、会話が弾みやすくなります。 初めてのお見合いにおけるNG行動 お見合いのポイントについて解説してきましたが、続いてNG行動について解説します。 これから紹介するNG行動をすると印象が悪くなりやすく、せっかくの機会をダメにする可能性があります。お見合いに行く前には、確認しておきましょう。 遅刻する お見合いに遅刻するのはNGです。もちろん、電車遅延や待ち合わせ場所がわからずに遅れることもあるでしょう。初めから遅刻すると、誠実性や人間性についても悪いイメージを抱き、進展できない可能性が高まります。 お見合い当日は余裕を持って待ち合わせ場所に行き、事前にお店の場所や行き方を確認しておくことのがポイントです。 万が一、遅刻する場合は早めに連絡を入れ、相手にいい訳せず謝罪しましょう。 長時間デートをする 長時間デートすることもNG行動です。初めてのお見合いは緊張しており、自分で自覚しているよりも疲労感が蓄積しています。 カフェで2時間程度の会話で、少し名残惜しくても解散をして次につなげるように意識しましょう。短い時間で印象良く、もう一度会いたいと思ってもらえるようにするのがポイントです。 馴れ馴れしく接する 慣れ慣れしく接することもNG行動です。初めて会った相手に対して、ちゃん付けや呼び捨てで名前を呼ぶと、不快に感じられることもあるでしょう。人に対する誠実性も疑われます。そのため、適切な言葉遣いを意識して接するようにしてください。 また、ボディータッチのようなスキンシップも控えるのがおすすめです。結婚への焦りから物理的に関係を縮めようとする方もいるでしょう。 お見合いではボディータッチはNG行動とされており、相手の意見を無視していることになります。相手を尊重した行動や、言動を意識するのがポイントです。 笑顔がない 笑顔がないこともNG行動です。初めてのお見合いは緊張する方が多いでしょう。しかし、お見合いの際に笑顔がないと印象が悪くなったり、相手が不快感を感じたりします。 緊張しているときは、素直に相手に緊張していることを伝えるのも1つの手です。緊張していることを伝える際は、「お会いできることをとても楽しみにしていました。」のように、相手に誤解を生ませない声掛け意識しましょう。 初めてお見合いする方必見!会話例 ここからは、これまでのNG行動を踏まえて、お見合いにおすすめの会話例を紹介します。 会話のアイデアが浮かばない方やどのような話をしたら良いか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。 アイスブレイク アイスブレイクとは当たり障りのない会話のことで、緊張感のある空気を和ませるために使われます。 お見合いは、お互い緊張していることも多く見受けられます。まずは、緊張感をひも解くように、当たり障りのない内容で会話を続けることを意識しましょう。 緊張感が解けてきたら、少しずつ相手の仕事や趣味について話をするのがおすすめです。 仕事の話題 プロフィールに記載されている情報をあらかじめ確認しておき、仕事の話題を振るのもおすすめです。 プロフィールの情報を覚えておくと、好意を持っているアピールにもつながり、印象が良くなります。仕事に誇りを持っている方も多いため、仕事の話題は会話がはずみやすいです。 趣味や休日の過ごし方 お見合いは、今後お付き合いに発展するか否かのターニングポイントのため、趣味や休日の過ごし方に関する話題も取り入れるのがおすすめです。 生活スタイルが似ていると、今後のイメージがしやすくなります。また、共通点が多い方が会話も弾み、楽しい時間を共有できるでしょう。 結婚観 結婚相談所に登録している人同士がマッチングするため、お相手も結婚については前向きに捉えていると考えられます。そのため、結婚観の話をするのもおすすめです。 しかし、結婚観については、重い内容にならないように注意が必要です。結婚後の生活に関する考え方は、プロフィールに記載されていることもあるため、事前に確認しておくようにしましょう。 過去の恋愛や年収・容姿についての質問はNG! 初めてのお見合いで過去の恋愛や年収、容姿に関する質問はNGのため、控えるようにしましょう。結婚を視野に入れているため、気になる部分もあるでしょう。 お付き合いをして関係を深めてから聞くのは構いませんが、初めての相手に聞かれると不快感を感じる方が多いため、避ける必要があります、 容姿について話す際は、見た目ではなく、小物や所作・気遣いの仕方について褒めると、好印象を与えられます。 まとめ お見合いでのNG行動は、遅刻をすることのほか、長時間デートをする・馴れ馴れしく接する・笑顔がないことが挙げられます。初めてのお見合いは緊張する方が多いですが、NG行動をしないように注意しましょう。 お見合いを成功させるために、この記事で紹介したポイントや会話例を取り入れてみてください。お見合い前には、お相手のプロフィールをしっかり読んでおくことも忘れないようにしましょう。
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2023.11.03
結婚相談所における人気男性の条件とは?人気のない男性の特徴についても紹介!
「結婚相談所にいる人気男性はどのような条件なのか」気になる方もいるでしょう。 そこで、この記事では結婚相談所における人気男性の条件や人気のない男性の特徴について解説します。結婚相談所の入会を悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。 結婚相談所を利用している男性会員の特徴 はじめに、結婚相談所を利用している男性会員の特徴について、日本結婚相談所連盟のデータを基に解説していきます。 年齢 結婚相談所に登録している男性は、30〜54歳が多いです。女性は20歳後半から結婚相談所を利用している人が多いですが、男性は結婚への意識が30代以降に増える方が多いため、30歳以降の利用者が多くなっています。 同じく、女性も35〜44歳の会員が多いことから、結婚相談所は30代・40代が結婚相手を見つける最適の婚活場所といえます。 最終学歴 結婚相談所に登録済みの男性は、約7割が大学または大学院を卒業しています。高校卒業者の大学進学率は約50%であるため、結婚相談所に登録している男性はかなり学歴が高いといえます。 女性は自分よりも高い学歴を求める方も多いため、大卒以上の方は女性から人気が高いです。しかし、地方は都市部に比べて大学進学率が低いため、地方の結婚相談所を利用する際は、最終学歴はあまり気にしなくても良いでしょう。 年収 男性会員の6割以上が、年収500万円を超えています。結婚相談所は初期費用が高く、活動費も必要になるため、一定以上の年収がある男性が登録しているのが特徴です。 中には、男性の入会審査があり、就業形態や年収などが一定の基準を超えないと登録できないところもあります。年収が低いと登録ができないところもあるため、入会する際は、入会審査の有無を確認しましょう。 必ずしもイケメンが人気ではない 結婚相談所では、イケメンがモテるだろうと思っている男性も多いかもしれません。しかし、実際のところ「イケメン=人気」というわけではなく、普通の条件を満たしている男性がモテる傾向にあります。 もちろん、イケメンが好きな女性はたくさんいますが「私がアタックしても無理だろう」と諦める女性が多いのが事実です。結婚相談所では、申し込み人数の制限やお見合い料が必要なところもあり、貴重な1枠を現実的に難しい相手に使わない女性が多いのです。 イケメンよりも普通の男性の方が人気のため、申し込みしようか悩んでいる方は、一度登録してみるのがおすすめです。 結婚相談所での人気男性の条件 結婚相談所で人気があるのは、イケメン高収入ではなく「普通の男性」です。それでは、どのような男性が人気なのか、詳しく解説します。 安定した収入がある男性 安定した生活を求める女性が多いため、安定した収入がある男性は人気があります。ただし、年収が高ければ高いほど良いというわけではありません。 高収入で2人の時間が取れないよりは、ある程度の収入があり、2人の時間が取れる男性が良いという女性も多いです。そのため、年収の高さではなく安定性が重要視されています。 清潔感が感じられる男性 結婚相談所に限らずですが、清潔感が感じられる男性は人気があります。お相手は写真も含めてお見合いするかどうかを決めます。そのため、プロフィール画像は髭や髪を整えて、清潔感のある写真を登録しましょう。 また、清潔感には日頃の生活が現れるため、普段から身なりを綺麗することを意識することも重要です。第一印象はその後の印象を決めるポイントでもあるため、お見合いのときはスーツでビシッと決めておくと良いでしょう。 金銭の管理ができる男性 金銭の管理ができる男性は、女性からの人気が高いです。反対に、趣味にお金を使いすぎる傾向があったり、極端にケチすぎたりする男性は人気がありません。さらに、借金やギャンブル、消費癖がある男性も人気が低い傾向にあります。 いくら年収が高くても、お金の使い方が荒い男性は人気がなくなるため、日頃から金銭の管理をしっかりとしていくことが大切です。 誠実で思いやりのある男性 誠実で思いやりのある男性は、女性の気持ちに寄り添い行動ができることから女性に人気があります。結婚をするなら自分に寄り添ってくれて、共感してくれる男性が良いと考える方が多くいます。 日頃から他人に誠実で思いやりのある対応を意識し、少しでも相手の気持ちに寄り添える男性になることで、人気男性の一員になれるでしょう。 会話力がある男性 婚活の場では、会話力がある男性が人気になる傾向にあります。会話力とは「自分の話ばかりではなく、相手の話を聞いて話を広げる力」です。まずは、相手の興味をあることを把握するのが大切です。 お見合いをする前には、相手との共通点がないかを確認して、共通点に関して会話を広げるのがおすすです。女性は共感されると親近感が生まれやすいため、共感と肯定・褒めることなどを意識すると上手くいきます。 積極性のある男性 積極性があるかないかで、女性から選んでもらえるかどうかが変わります。積極的にアプローチをして、デートに誘える男性が人気です。 お見合いの際に自慢話をする男性は、女性からあまり人気がありません。むしろ、逆効果になる可能性があります。そのため、相手から聞かれたときは正直に答えることは大切ですが、あまりにも自慢にならないように気をつけましょう。 自分の自慢話よりも相手の話を聞いて広げていくことを意識すると、相手に好意が伝わりやすくなります。 結婚相談所における人気のない男性の条件 結婚相談所に登録しても、人気のない男性もいます。人気がない男性の条件について、紹介します。 あてはまる項目があったら、できる限り登録前に改善しておきましょう。 低収入 結婚をすると考えたときに、低年収の男性は女性の条件から外されることが多いです。共働きが増えている現代ですが、自分よりは稼ぎのある男性が良いと考える女性も少なくありません。 中には、将来性や世帯年収があれば問題ないという意見もありますが、多くの女性が安定性を求めているので、低収入の方は人気が出にくいです。 家事ができない 結婚をしても仕事を続ける女性が増えている中で、家事は男性と分担をするべきと考えている方が増えています。そのため、家事ができない男性は、人気がありません。 共働きを考えている方は、女性に家事を任せるのではなく協力する意欲をみせることが大切です。 同居を希望している 結婚後、同居しなければならない状況下は、女性が懸念しがちです。 中には同居でも問題ない女性もいるため、女性の会員数が多い結婚相談所を選ぶと良いでしょう。 ネガティブ思考 どれ程条件が良くても、ネガティブ思考の男性は人気がありません。 日頃から、自虐的な発言や相手の話に共感できないなどの発言は、女性から懸念される傾向にあります。お見合いやデートの際に、ネガティブな発言をしないようにしましょう。 理想が高すぎる 理想が高すぎると出会える女性が少なくなるため、自然とお見合いの申し込みは減ります。 結婚相談所に登録している方で、あまりにもお見合いの申し込みが少ない場合は、相手の条件を見直してみましょう。 人気男性のプロフィール例 結婚相談所において相手から選ばれるためには、プロフィールが重要です。居住地や職業・年収・年齢などの情報については、そのまま記載をしましょう。 一方、趣味や性格などは相手から興味を持ってもらえるような内容にする必要があります。たとえば、ギャンブルや車が好きな場合、そのまま記載すると女性から引かれる可能性が高まります。 アウトドアや料理・ドライブなど女性から好印象を得られる趣味もしくは、2人で楽しめる趣味を記載しましょう。 また、性格に関してはネガティブなことは記載する必要はありません。客観性のある書き方を意識するだけでも、女性からの人気が高まります。 まとめ この記事では、結婚相談所における人気男性の条件や人気のない男性の特徴について解説しました。必ずしもイケメンで高収入な男性が人気なのではなく、条件にあてはまる「普通の男性」が人気の傾向にあります。 人気のない男性にあてはまる方は、女性とお見合いする前にできる限り性格や環境を改善するのがおすすめです。
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2023.10.10
結婚相談所を変えるのは可能?乗り換えのタイミングや注意点についても紹介!
結婚相談所に登録して婚活を頑張っても、理想のパートナーと出会えないと悩んでいる方もいるでしょう。そのような方は、結婚相談所を変えて新たな気持ちで婚活をスタートするのも1つの手です。 この記事では、結婚相談所を変えるタイミングやメリット・デメリットについて解説します。「結婚相談所に登録しているが上手くいっていない」「理想のパートナーと出会えない」などの悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてください。 結婚相談所を別のところに変えることはできる? 結論からいうと、結婚相談所を別のところに変えることはできます。結婚相談所の利用規約には「同時に他の結婚相談所に乗り換えてはいけない」「他の結婚相談所を利用してははいけない」などの定めはありません。 結婚相談所を変えるタイミングや理由は自由ですが、結婚相談所を変える場合は、自分が結婚したい理由や条件などを見直すことが大切です。 結婚相談所を変えてもこれまでどおりに結婚相手を探したり、行動をしたりすると、結果は変わらない可能性が高いです。見直しを行い、本気で婚活と向き合って真剣に取り組むことが、結婚相談所を変えて婚活を成功させるポイントです。 結婚相談所を変えるのにおすすめのタイミング 結婚相談所を変える理由は人それぞれであり、いつでも乗り換えが可能ですが、おすすめのタイミングもあります。 ここからは、結婚相談所を変えるのに適しているタイミングを6つ紹介します。 費用の負担を減らしたいとき 結婚相談所での活動は入会時をはじめ、月会費・お見合い料・成婚料など、いくつもの場面で費用がかかります。入会当初に「活動期間全体の費用を考えていなかった」「予定よりも在籍している期間が長い」という方は、予想以上に費用の負担を感じているでしょう。 結婚相談所を変えることで、費用の負担を減らせる可能性もあります。しかし、再度入会金や初期費用がかかるため、双方の費用と成婚までに必要な費用を計算して、比較してから決断するのがおすすめです。 カウンセラーと良い関係が築けないとき 結婚相談所で婚活するうえで、カウンセラーとの関係性はとても大切です。カウンセラーにも結婚に対する価値観があり、自分と合わない方もいます。 関係が築けないと相談しにくくなるほか、アドバイスを素直に受け取れない・婚活する気が起きないなど、婚活に対してマイナス要素が生じるでしょう。 カウンセラーとの相性次第で、婚活へのモチベーションも変わるため、関係性に悩んだときは結婚相談所を変えるのがおすすめです。 結婚相談所のシステムが合わないとき 結婚相談所は以下の4種類あり、それぞれシステムや特徴が異なります。 仲人型 データマッチング型 ハイブリッド型 オンライン型 結婚相談所によってシステムが変わるので、合わないときは早めに別のシステムを導入しているところに変えましょう。 結婚相談所の主流は、カウンセラーが全てサポートしてくれる「仲人型」と相手を見つけてお見合いの日程調整まで自分で行う「データマッチング型」の2つです。また、2つを組み合わせた「ハイブリッド型」があります。 結婚相談所の種類について詳しく知りたい方は「結婚相談所は4種類のタイプに分けられる!それぞれの違いやメリット・デメリットを徹底比較!」の記事もご覧ください。 マッチングしたい相手が少ないとき マッチングしたい相手が少ないときは、結婚相談所を変えるタイミングといえます。結婚相談所を変えることで、マッチングできる異性の選択肢を増やせます。 しかし、入会・カウンセリング時に設定した条件が高すぎて、相手が見つからないケースも見受けられるため、変える前に条件の見直しを行いましょう。 お見合いを申し込みできる人数が少ないとき 結婚相談所によってお見合いを申し込みできる人数に違いがありますが、平均は月20〜30件です。平均的な数値よりも、お見合いを申し込みできる人数が少ないときは結婚相談所を変えることで、おのずとお見合いの成立率も上がります。 お見合いの申し込みが多い結婚相談所に変えるのは、婚活を上手く進めるための1つの方法です。 希望の相手を紹介してもらえないとき 希望の条件に基づく異性を紹介してもらえないときは、結婚相談所にその条件に合う相手がいない可能性が高いので、変えるのがおすすめです。 また、同じ結婚相談所で何年も活動を続けていて、以前よりも希望の相手を紹介してもらえなくなったという方も見受けられます。相手を紹介してもらえなくなった場合も、結婚相談所を変えることで現状を打破できるでしょう。 中には、あまりにも条件を細かく設定している方もいます。その場合、マッチする相手がいなくなり、紹介してもらえなくなっている可能性が高いので、希望条件の見直しをしてみてください。 一方、一般的な条件を設定していても希望の相手がいない場合は、結婚相談所側に問題があるので変えることがおすすめです。 結婚相談所を変えない方が良い人の特徴 結婚相談所を変えることは可能ですが、変えないほうが良い人もいます。 ここからは、変えない方が良い人の特徴を解説します。 お見合いが成立しにくい お見合いが成立しにくい理由は、一人ひとり異なりますが、結婚相談所側ではなく自分に問題があることがほとんどです。お見合いが成立しない方は、相手の条件設定やプロフィール内容・画像などを改善することで、成立率が上がる可能性があることから、乗り換えはまだしない方が良いといえます。 交際に発展しない お見合いが成立しても、交際に発展しないと悩んでいる方もいるでしょう。 交際に発展しない場合、カウンセラーとの関係性が築けていないことと、結婚相談所のサービスをフルに活用できていないことが考えられます。そのため、結婚相談所を乗り換えるのはおすすめできません。 お見合いまでのサポートは担当カウンセラーがサポートを行い、お見合い当日やデートは自分で行動しなければいけません。 お見合いやデートにカウンセラーのアドバイスを取り入れることで、交際できることもあるため、結婚相談所を変えるのはまだ早いといえます。 プロフィールや条件を変更したことがない プロフィールや条件を変更したことがない方は、結婚相談所を変えるのはまだ早いといえます。いくら婚活を続けても、プロフィールや条件に問題があれば上手くいきません。 自己PRは自分軸ではなく、相手軸で記載するのがポイントです。相手にとってのメリットがアピールできれば、お見合い成立率も上がるでしょう。 また、相手の条件が厳しすぎる方は他の結婚相談所に入会しても、お見合いの成立率は変わりません。妥協できない条件を3つに絞って、条件の見直しをしてみてください。 利用プランやカウンセラーを変更したことがない 結婚相談所によっては、プランが複数用意されています。現在のプランで上手くいかないときは、プランの見直しをするのがおすすめです。 オプションがあれば追加することで、さらに婚活が上手くいく可能性も高まるでしょう。追加で費用がかかりますが、結婚相談所を変えるよりも費用が抑えられます。 また、カウンセラーと相性が悪いことが原因で婚活が上手くいかないケースも多々あります。 相性が悪いと感じたらカウンセラーの変更を申し出てみましょう。変更しても婚活が上手くいかない場合に、結婚相談所を変えるのがおすすめです。 結婚相談所を乗り換えるメリットとデメリット 結婚相談所の乗り換えるには、メリット・デメリットがあります。双方を理解したうえで、乗り換えるのがおすすめです。 それでは、1つずつみていきましょう。 メリット 結婚相談所を変えるメリットは、以下の3つです。 条件に合う相手が見つかる可能性が高まる 全体的な費用が安くなる 相性の良いカウンセラーに出会える 結婚相談所によって登録している異性の特徴が異なるため、乗り換えることで条件に合う相手が見つかりやすくなるでしょう。また、結婚相談所によっては費用が安くなることもあります。 デメリット 結婚相談所を変えるデメリットは、以下の3つです。 入会に必要な書類を再度準備する必要がある 違約金や解約金がかかる場合がある 入会金や初期費用がかかる 結婚相談所を乗り換える最大のデメリットは、初期費用や入会のための書類が再度必要になることです。婚活が成功するまでの全期間にかかる費用を比べて、乗り換えを検討しましょう。 結婚相談所によっては、違約金・解約金がかかるところもあるため、規約を今一度確認するのがおすすめです。 結婚相談所を変える際の注意点 結婚相談所を変える際に、いくつか注意点があります。 注意点を押さえておくことで、婚活を上手く進められるようになるでしょう。 同じ連盟内の結婚相談所は避ける 結婚相談所の多くは連盟に加盟しており、同連盟内で会員の情報を共有しています。そのため、同じ連盟内の結婚相談所に変えても新しい相手には出会えません。 また、同じ連盟内の結婚相談所に何度も入退会を繰り返すと、入会を拒否される可能性もあるため、加盟している連盟を確認することが重要です。 同じタイプの結婚相談所は避ける 結婚相談所は先述したとおり、仲人型・データマッチング型・ハイブリッド型・オンライン型の4種類あります。結婚相談所を乗り換える際は、今加入している結婚相談所と違うタイプのところを選ぶようにしましょう。 婚活が上手くいっていないのにも関わらず、同じタイプの結婚相談所を利用すると、同じ失敗を繰り返す可能性があります。 お試しプランなどがあれば、一度試してから合う・合わないを判断するのがおすすめです。 まとめ この記事では、結婚相談所を変えるタイミングや注意点について解説しました。理由やタイミングに関係なく、結婚相談所を変えることは可能です。しかし、上手く行かないからといって、すぐに結婚相談所を変えるのはおすすめできません。 まずは、プロフィールや条件の見直しを行い、それでも婚活が上手くいかないのであれば、新たな結婚相談所を検討しましょう。
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2023.10.10
結婚相談所に向いている人はどのような人?特徴や利用している男女の内訳などを解説
結婚相談所の入会を検討している方の中には「どのような人が向いているのだろう」「向き不向きはあるのだろうか」と気になっている方もいるでしょう。 そこで、この記事では結婚相談所に向いている人の特徴と向いていない人を解説します。男女の内訳も紹介しているので、結婚相談所に入会を考えている方はぜひ参考にしてください。 結婚相談所に向いている人の特徴11選 結婚相談所に向いている人は、11のタイプにわけられます。 1つずつくわしく紹介します。 結婚を真剣に考えている人 結婚相談所で出会える相手は、婚約者候補です。そのため、一生をともにする相手を探している人や結婚を真剣に考えている人に向いています。 ドキドキやときめきだけを求める人や「まだ遊びたい」という人には、向いていないといえます。 結婚相談所を利用している人は真剣に婚活に向き合っている人が多く、入会している人も限られます。そのため、そこまで真剣ではない・まだ遊びたいと不誠実なお見合いや交際をすると、本当に結婚したいと思ったときに理想の相手にめぐりあえない可能性があります。 結婚を本気で考えていない人は、結婚相談所の入会はもう少し経ってからの方良いでしょう。 前向きな気持ちで婚活を楽しめる人 結婚相談所に入会したからといって、結婚が必ずできるわけではありません。お見合いや交際の申し込みをしても、断られることがあります。そのため、数回断られたとしても、前向きな気持ちで婚活を楽しめる人が向いています。 また、失敗したときはしっかりと問題点と改善点を洗い出し、次回につなげられるようにすると、成婚までの期間を短くできる可能性が高まります。 自分磨きができる人 婚活を成功させるためには、自分に対する努力も必須になります。少しでも自分をよく見せるために行動できる人は相手から好印象を持たれやすいため、自分磨きができる人が結婚相談所に向いているといえるでしょう。 また、自分磨きをして容姿が良くなったり、内面が美しくなったりすれば、より多くの人からお見合いの申し込みがくる可能性が高いです。 恋愛経験が少ない人 恋愛経験が少ない人は「どこで相手を見つければ良いのか」「異性との接し方がわからない」という人もいるでしょう。そのような人こそ、結婚相談所に入会して婚活を進めるのがおすすめです。 結婚相談所に入会すれば、カウンセラーから的確なアドバイスをもらえるため、恋愛経験が少ない人でも婚活をしっかりと進められます。 恋愛よりも結婚を優先したい人 「恋愛をするよりも、早く結婚をしたい」という人は、結婚相談所への入会が向いているでしょう。結婚相談所に入会している人は、恋愛相手ではなく結婚相手を探しています。 そのため、結婚を優先したい人は、早めに結婚相談所に入会して相手を見つけるのがおすすめです。 婚活の仕方がわからない人 「結婚願望は強いけれど、婚活の仕方がわからない」という人はたくさんいます。結婚相談所に入会するとカウンセラーからアドバイスをもらえるので、婚活の仕方がわからない人におすすめです。 カウンセラーは婚活のプロであり、これまでに多くの人を成婚まで導いているため、的確なアドバイスがもらえます。「早く結婚をしたいけど婚活の仕方がわからない」人は、すぐにでも結婚相談所に入会すると良いでしょう。 お相手の条件にこだわりがあまりない人 結婚相談所には数多くの人が登録しており、より良い条件の相手を求めたくなる気持ちもあるでしょう。しかし、条件にこだわりすぎると、相手の本質が見えずに婚活を失敗する可能性や後悔する可能性があるため、条件にこだわりがない人が向いています。 自分の条件に合わない相手からの申し込みでも、快く受け入れて会ってみることが大切です。条件にこだわりすぎずに、多くの相手とお見合いができれば、成婚までの期間も短くなるでしょう。 結婚相談所の規約やルールを守れる人 結婚相談所によって規約やルールが存在し、それぞれ内容が異なります。規約やルールをしっかりと守れる人は、結婚相談所に向いているといえるでしょう。 規約やルールを破ると、強制退会させられる恐れもあります。結婚相談所に入会するのであれば、規約やルールを守って婚活を進めることが重要です。 自分に自信がない・コンプレックスがある人 自分に自信がない人やコンプレックスがある人は、結婚相談所に入会してカウンセラーに相談してみるのがおすすめです。カウンセラーからのアドバイスを聞くことで、自分の視野が広がり、新たな長所が見つかる可能性もあります。 また、自分に自信がない人やコンプレックスがある人は、中々1人では婚活が進められないでしょう。カウンセラーと一緒に婚活を進めたい方にも向いています。 価値観の合う人を見つけたい人 価値観の合う人と結婚したいと考える方もいるでしょう。そのような人は、結婚相談所で相手を見つけるのがおすすめです。結婚相談所では希望をもとにお相手を紹介してもらえるため、価値観が合う人に絞って紹介してもらえることもあります。 価値観が合う人を自分一人で探すのは困難といえるため、効率よく相手を探したい方に向いているといえます。 結婚相談所以外のサービスで婚活を失敗した人 マッチングアプリをはじめ、婚活アプリ・婚活パーティーなどで失敗した人は、結婚相談所への入会が向いています。結婚相談所に登録している人は本気で婚活をしている人が多く、カウンセラーも本気でサポートしてくれるでしょう。 そのため、結婚相談所以外のサービスで婚活を失敗した人は、入会することで婚活の際チャンスが訪れます。 結婚相談所に向いていない人 結婚相談所に向いている人がいる一方、向いていない人もいます。結婚相談所に向いていない人は、以下にあてはまる人です。 カウンセラーのサポートが必要ない 経済的余裕がない 結婚よりも恋愛がしたい 自然に出会いたい こだわりが強い 素直にアドバイスを聞けない マイペースに婚活を進めたい 交際期間を長くしたい 結婚相談所で婚活する場合、入会金をはじめさまざまな費用がかかります。そのため、経済的に余裕がない人は辞めておく方が良いでしょう。 また、カウンセラーからのアドバイスを素直に聞けない人は、自分のペースで婚活を進めていく方が上手くいく傾向があるため、入会はおすすめできません。 結婚相談所を利用している男女の内訳 結婚相談を利用してる男女の比率は、男性4割、女性6割です。女性のほうが会員数は多い傾向にあります。 婚活するうえで、学歴を重視する方もいるでしょう。そこで、男女別に最終学歴別の内訳を紹介します。 男性 男性の学歴内訳は、以下のとおりです。 短大・四大卒 55.1% 高卒・専門・高専卒 28.1% 院卒 15.8% その他 1.1% 短大以上の学歴を持つ人が、7割以上登録していることがわかります。結婚相談所に登録している女性は高学歴を選ぶ人も多いので、学歴は婚活を有利に進められるでしょう。 女性 女性の学歴内訳は、以下のとおりです。 短大・四大卒 71.9% 高卒・専門・高専卒 20.8% 院卒 6.9% その他 0.5% 女性の会員も男性と同じく、7割以上は短大卒以上の学歴を持っています。ただ、男性は学歴よりもフィーリングで選ぶことが多いので、学歴は重視されにくいといえます。 結婚相談所が気になる人は無料相談を利用しよう 結婚相談所では無料相談を実施しているところがほとんどなので、実際の雰囲気やサービス内容などが気になる方は利用してみましょう。結婚相談所marlでは無料相談を実施していますので、気になる方はぜひご相談ください。 無料相談だけではなく、お試しプランがあり、カウンセリングやマッチングの体験をすることが可能です。カウンセラーとの相性も前もって確認できます。 また、結婚相談所marlは登録会員数が業界No. 1の結婚相談所なので、多くの異性の中からあなたにぴったりのお相手を探せます。また、心理カウンセラーの資格をもつアドバイザーが専属で婚活をサポートするので、より充実した婚活ができるでしょう。 先述した結婚相談所に向いている人の特徴にあてはまる方は、ぜひ結婚相談所marlの無料相談をご利用ください。 まとめ この記事では、結婚相談所に向いている人や向いていない人について解説しました。結婚相談所に登録している人は、真剣に結婚を考えている人がほとんどです。そのため、真剣に結婚を考えている人や自分磨きをできる人などが向いています。 少しでも結婚相談所に興味がある人は、ぜひ結婚相談所marlの無料相談を利用してみてください。