結婚相談所で婚活が行き詰まった女性からのお悩み、
結婚相談所の婚活が辛い、苦しいという相談が良くあります。
思い描いていた結婚相談所の活動と現実の活動にギャップを感じてしまう状態が長引くのが原因だと感じてます。
今回は結婚相談所での婚活を短期間で終わらせる３つのコツをまとめてみました。
私自身は婚活開始から結婚相手を見つけるまで、約5年かかりました。
会員様で長い方で約3年程かかった方もいらっしゃいます。
その経験を振り返りつつ、短期集中で終わらせるコツをご紹介します。
①本気で期限を決める
「×年×月×日まで」「今年のクリスマスまで」と具体的に目標を決めてしまうことです。
そしてそれまでに出会えなかったら独身を貫くと覚悟すること。
そうすると、将来孤独は嫌だ！と本気で頑張れます。
目標が明確になると、行動が伴っていくもの。
また、他人に公言してみるのも◎
SNSで婚活計画や目標を公言して成功した方もいらっしゃいますよ。
②同時進行する
結婚相談所・婚活アプリ・婚活パーティなど…世には多くの婚活ツールがありますが、所属する人種が違うのでやるとしたら全て同時進行をお勧めします。
例えば結婚相談所なら、真面目で結婚意欲・スペックの高い人が多く、婚活アプリなら手軽にコミュ力の高い人がおり、どの人種がしっくりくるかを早期に把握することで畑違いなフィールドで何年も不毛な戦いを繰り返すことを避けられます。また結婚相談所の活動1本でいくなら複数交際が有効です。各ツールのメリットデメリットを踏まえ戦略的に動いていきましょう。
③様々なタイプ、苦手な相手とも会う
「好みのタイプが見つかったら会う」ではなく「毎月〇名と会う」と決めて様々なタイプの方と定期的にお会いしていくことが何より大切です。
婚活では変わってるなと感じる出会いも多いため、多くの出会いを通して「変人慣れ」しておくことも大切です。
私たちは特に何も感じない異性を「普通すぎる」という理由で手放しがちですが、その普通な人こそがまさに原石、宝だったりします。
様々な出会いを通して普通の人という出会いに「この人はマトモだ」とその普通さがありがたく感じられるのです。
普通の人は婚活では非常に貴重です。
常識ある会話ができて、不快ではない見た目であることがどれだけありがたいことか…。
また、苦手だな、第一印象いまいち男性が、運命の相手になる可能性があります。
何度か会ううちに心地が良くなったり楽しかったりすることは自然にあります。
逆にイケメンでコミュ力が高かったとしても、マザコンだったりすごくケチだった、なんていうこともよくあります。
条件にさえ囚われなければ、意外と自分に合う良い人が発見できるのが婚活の面白いところです。
婚活を短期間で終わらせるコツをご紹介しました。
自分が「これで頑張ろう！」と決めたら、期間を決めてとにかく行動することです。
定期的なアクションこぞが成功の鍵です。
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●これからどう進めていったらいいのかわからない
●マッチングアプリやパーティーもやっているけど真剣にお付き合いしてくれる人がいない
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婚活が成功することを心よりお祈りしております✨
